君と再会できた奇跡

嫉妬してても可愛い《光side》

あれ?
下野?
確か愛果と同じクラスの…
「遊べるー?」
そう聞かれた。
別にいいよな?
「うん、いいよ」
俺が答えて、壁際を見たら…
「っ…」
愛果だ。
俺のこと、見てる…
泣きそうな、目で。
「行こっ!」
下野は強引に俺の腕を掴む。
気づいたら靴箱まで来ていた。
「今日、やっぱ遊ぶのやめるわ」
「えっ!なん、で?」
「彼女、いるから」
「ええっ!早くいってよ!あの子、彼女なんでしょ!」
「あぁ、行って来る」
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