美 「よいしょっと。あとは棚だけか。」

日差しの強い日曜日の朝。
セミの鳴き声や夏休みだからか
公園で遊ぶ子供達の声が聞こえる中
私は 部屋の大掃除をしていた。

美「んー…これはいらないか…あとは…
あれ?
うわ!懐かしい〜!
高校の時からのアルバムだ〜!」

16歳の時からマメに作っていた
アルバムを見つけて
つい懐かしくなって見返してみた。

ペラ…ペラ……。

美「あ…これ……。」

16歳高校一年生の夏に行った
宿泊学習の時の写真を見つけた。
この時に初めての彼氏ができたんだ。

段々と蘇ってくる記憶。
この時からだ。
私の人生の歯車が狂い出したのは。

これは私自身が経験してきたことを基に書いたノンフィクション作品です。

あらすじ

ド田舎に住む前野美季24歳。休みの日に部屋の掃除をしていると懐かしいアルバムを見つけた。16歳から作り続けたアルバム。忘れかけていた記憶が蘇ってきて…。

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