私を 愛して。

生きたくない、、、

☆*☆*☆;☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆**


遅くなっちゃった!どうしよう、、、

家に入りたくない。でも入らなきゃ

多分明日学校へ行けなくなるよね。

「ガチャ」

「た、ただいま」

リビングに入るといつもと違う光景だった。

「お前が逃げたかと思ったよ。敦の将来を奪って逃げるなんて最低だからな!だからお父さん考えたんだ。お前が逃げないようにするためにみんなに集まってもらったんだ」

30人ぐらいの男たち所狭しと立っている。

「な、なんで」

「お前の良さをSNSに書いたらみんな集まってくれたよ。今からお前はこいつらとヤッてもらう。 」

「い、い、いや!!!!」

「安心しろ。学校には旅行に行くと電話してある!」

「可愛い子だな」
「締りはいいのかよ?」
「楽しみだな」
「女子高生の肌は最高だろうな」

「い、いやぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!、」
< 14 / 21 >

この作品をシェア

pagetop