家族が増えてから2ヶ月過ぎて。

 蒼汰と風香は耕太と聖から頼まれ、同居する事になった。

 同居すると言っても、耕太も聖もまだ元気なので、2世帯住宅のようにするため家はリフォームされた。

 これが耕太と聖が、前から計画してた事で大地が産まれる3ヶ月くらい前から取り掛かっていた事である。



 一軒家が2軒並んで建っている感じで、玄関は全く別になっている。

 一階が繋がっていて、両家行き来できるようになっている。

 キッチンもお風呂も、それぞれの家にある為一緒ではなが、光熱費は全て一緒になっている。


 庭も広くて、子供が遊べる遊具も置いてある。

 耕太と聖が住んでいる方には、畑が作れるようにしてる。

 プライバシーは守られていて、あまり干渉しないように、それぞれのライフスタイルを大切にと考えてある。

 
 蒼汰と風香の住む家は、2階が寝室になっている。

 大地はまだベビーベッドで寝ているため、1人の部屋は使わないが、大きくなったら1人部屋を使えるようにちゃんと用意してある。

 蒼汰が1人で過ごせるように、書斎も用意してある。



 南向きで日当たりが良い建て具合で環境もとてもよい。


「わぁ・・・素敵な家・・・」

 風香はすっかり見惚れている。


 家の中には家具も用意してあり、キッチンも、バスルームも必要なものが用意されている。

 寝室にも新しいベッドが用意してある。

 何もかも整っていて、引っ越しの為に持って来るものは衣類とどうしても必要なものだけだった。


 マンションで使っていた家具は、必要な人に譲る事になっている。