春・夏・秋……

僕は筆を握る。
小さな小さな僕の庭を、
そこに芽吹くものを
残すために。

一匹の猫と、少女と僕は
共に季節を巡る。


冬、最後の一筆を入れたとき。


奇跡のような巡り合いを、
知ってください。





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優しい    奇跡