恋の話をすれば
「大人になったら、またその話はしよう」
なんて軽くあしらわれる。

「また迷子か」
「俺に特別な感情を抱いている」
どうして、私の行動や心がわかるの?

「こんなに俺のことを好きになっているのか」
卯波先生に接するときだけに起こる
体の変化は、どうなっているの?

抑揚が少なく、感傷に溺れることなく
貴公子然とした品格は
クールでミステリアス

それゆえに

卯波先生は自分のことを、ほとんど話さない。
なにを考えているのかわからない。

私といると、すごくドキドキしますか? 
その中に安らぎもありますか?
緊張しますか?
それともいっしょにいると落ち着きますか?

手を引かれ、連れて行かれた場所。
いやいや、ちょっと待ってください!
目の前に広がる光景は、なにこれ。
現実世界なの?

卯波先生
あなたは、いったい何者なの?

緒花 桃 (20)
(おばな もも)
ラゴム動物病院
新人動物看護師

卯波 晴明 (28)
(うなみ せいめい)
ラゴム動物病院
獣医療のエキスパートであり、
知的エリート獣医師


小説サイト「エブリスタ」さんのランキングで
新作・完結ともに一位を獲得した
ハッピーエンド作品の【改訂版】です。

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