私が見つけたひとつ年下のきみは


生意気で 自分勝手で


だけど


とても優しく笑う人だった


──私と生きてよ


願っても願っても


──未央のこと好きだけど、
俺は俺のままで最後まで生きていたいから


きみに届かない本当の想い



ねえ、行かないで


私をひとりにしないでよ


なんて、きみには言えなかったから



私は今日も


この世界にきみと見た景色を刻み続ける




────────
この世界を、きみとふたり生きた季節。
────────



この作品のキーワード
高校生  純愛  ブルー  病気  生きる  写真  奇跡