一時間が経過してちょうど外来の前を天川先生が、通った。


「あれ菜々実ちゃん?」

「あ、天川先生お久しぶりです。」

「緊急で運ばれてきたから待ち時間長くなっちゃったんだね。診察してあげようか?疲れたでしょ?」

他の人も待ってるしお断りした。

「いいんです。他の方優先にしてください。」

「なんか、元気ないね?」

「そんなことないですって、、」

メールの返事がこない、
一樹さんが女の子と寄り添ってた

なんてそんなん言えなかった。