すると入り口にたっていたのは。

一樹さんだった。

「菜々実ごめん。ほんとにごめんなさい。」と抱き締めた。

「な、なんで?」

涙がこぼれ落ちる。

「俺ほんとにあんとき何してたんだろうってずっと悔やんでて、バカなことしたな。って一回菜々実をこの手で苦しめたのに。二度も苦しめてごめん。大好きだから。愛してる。」

「一樹さんきらいって思ったけど。やっぱり嫌いにはなれない。」

「帰ろう。菜々実。」

そんな2人の出来事を実樹ちゃんはニコニコとみていた。


「パーパパーパ」とだっこを求めていた。