ねぇ、匡祐。
私はあなたの愛に包まれて初めて自分の足で歩けたような気がしたの。

あなたに愛されて自分の生まれた環境も、自分の抱える運命も、すべてをありのままに受け入れることができた。

あなたと出会えて景色さえもが違って見えた。

人を愛する喜びも誰かに愛される幸福感もすべてあなたが教えてくれた。

あなたと一緒ならどんなことも乗り越えられる。
そんな不思議な力さえ感じることができた。





ねぇ、匡祐。
今あなたはどこにいるの?もう一度あなたに会いたい。

あらすじ

3大財閥の2つである神崎財閥と福山財閥。
二つの財閥には孤独な後継者がいた。神崎千晃と福山匡祐。
二人は自分の悲しく孤独な運命に翻弄されていた。
そんななか政略結婚することになり二人は出会う。

まっすぐで不器用な千晃を温かく匡祐は包み込む。
自分たちの抱える大きな運命に逆らいながら、二人は愛の形を見つけていく。

ところが匡祐が千晃に告げたのは期間限定の結婚生活だった。

この作品のキーワード
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