あなたを愛してるよ【完】

忘れられない過去

私の、母は水商売で働いてる



そこで、たまたました相手との子。



決して母も、父も望んだ結婚ではなかったため、私は要らない子として育った



最初は、なんで私を要らない子なのか分かんなかった。



だから、もっと私が頑張れば2人とも振り向いてくれると思った。



私は、勉強も運動も頑張っていつも学年トップだった



やっと、これで認めてくれると思ったら逆だった



自分がいい子に育つことによって親の悪いとこだけ近所にいわれ母は私を憎んだ



父も、人生を狂わせた私が憎かったんだ



だから、2人の怒りの矛先は私に向いた



こんなために頑張ったんじゃない



最初の頃、暴力を振るわれて抵抗をした

う「やめてよ、お母さん、お父さん。」

父「誰がお前の父親になるか!」

母「そうよ!あなたがいるせいでこんな事になったんだから!」バシッ

父「あんたなんか、いらねぇよ!」ボコッ
母「私の前からきえなさいよ!」バキッ

う「いや、やめてー」
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