ある人魚の真珠。
幕間劇
ー幕間劇ー

アルミ殿下は苛立っていた。

その不機嫌さを隠さない。

通商のものとのやり取り。


人魚の宝石だ。

その噂が広がったらしい。

(何とつまらないことだ)

それでも山に衛士を送らざるを得ない。

貴重な東方王国の民草の命だ。


人魚が攫われたのが全ての始まり。

ー幕間劇ー
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あたしはセブンー秘密の花園ー
しを/著

総文字数/24,201

ファンタジー89ページ

表紙を見る
恋愛イデアル続編
しを/著

総文字数/24,506

恋愛(学園)107ページ

表紙を見る
人から神への形代に
しを/著

総文字数/257

ファンタジー1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop