once more
母は私に相手がいた事に
びっくりしていた。


お昼ご飯を準備するから
食べて行きなさい。と、言う母に
自分が作ると、柊平。


家にある材料で
どんどん作る柊平に
母は惚れ惚れしていた。


母『おいしー!!!柊平くん、
すごいわね!!!』


柊平『いや…それほどでも、』


褒められて嬉しそうな柊平。


母『菜々美、イチゴあるよ?』


『食べる…っ』


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