コンビニって何でも揃っているんだと、まじまじと商品を見てしまった。



新製品のお菓子は、見やすくて取りやすい場所に並べてあるし。



今はお年よりも、コンビニを利用する事が多いと聞いた。



あっ、これほしいかも。



「自分の年を考えた方がいいよ。」



うるさいわ。



年々いい加減にしてよ。



睨み付けてやった。



「おお怖。そんな顔するとシワになりますよ。」



聖夜はどこまでも、私を怒らせたいのだ。



こんな奴、無視してやるんだ。


午後14時過ぎにお客様が途絶えたので、聖夜にレジ操作を教えてもらう事になった。



「聖夜君、その人新人さんは大学生。」



聖夜がクスクス笑う。



「顔は高校生に見えるけど、大学生だよね。」



高校生に見えるって、どういう意味。



可愛いって事かしら。



なら、嬉しいけど。



もしかして、身長が小さいから。



聖夜には散々オバサンあつかいされたのに。



本当はいくつに見えるのだろ。



「この人はこの店の店長。まだ何にも出来ない、ミニ店長だけどな。」



ミニはつけなくてもいいでしょ。



本当に意地悪な奴。



ミニでもミリでも、どうでもいいわ。



一人の高校生がずっと私を睨んでる事が気になった。


言いたいことがあるなら、はっきり言いなさい。















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