女の子ママになりたいもん…
女の子ママになりたいもん…
時は2016年7月23日の朝7時半頃のことであった。

場所は、伊予市の五色姫海浜公園の近くにある2階建ての一戸建ての家にて…

家の居間では、アタシ・真規子(まきこ・35歳・専業主婦)の長男(19歳・建設業)とお嫁さん(21歳・パート主婦)が3ヶ月前に生まれたばかりの孫(女の子)をあやしていた。

長男は、毎朝仕事に行く前に長女を抱っこして親子のコミュニケーションを取っている。

長男が仕事に行く時間になったので、赤ちゃんをお嫁さんのもとへ帰した後『パパ行ってくるよ…』と言うて出発した。

長男が出発してから数分後に、お嫁さんは赤ちゃんを抱っこして家を出発した。

お嫁さんは、近所の保育所に赤ちゃんを預けてからパート先のフジへ行くことになっていたので、家のことはアタシがしていました。

長男夫婦の家族が出発してから2分後のことであった。

居間の食卓で朝ごはんを食べていたダンナは、アタシが大きくため息をついていたのでアタシに『どうしたのかな…』と言うた。

「どうしたのかなぁ…大きなため息をついていたみたいだけど…」
「ねえあなた…」
「どうしたの?」
「真規子…切ないの…」
「切ないの…って?」
「(長男)夫婦が赤ちゃんをあやしているところや(長男)夫婦がイチャイチャしているところを見ていたら…真規子…真規子…」
「切ないから…どうしたいのかなぁ…」
「あのねあなた…真規子ね…赤ちゃんを産みたいの…」

(ブーッ!!)

ゴルフウェア姿のダンナ(47歳・管理職)は、アタシが赤ちゃんほしいと聞いたとたんにのみかけのエスプレッソを吹き出してしまった。

「ゴホゴホ…なあ…さっき何て言うたのかなぁ…」
「赤ちゃんほしいの…」
「えっ?」
「えっ…じゃなくてぇ…真規子、赤ちゃん産みたいの…」
「赤ちゃん産みたい…」
「うん…」
「どうしたんだよ…(長男)は結婚、(次男)は横須賀の自衛隊の高校へ進学をして自立をしたので…育児は完全に終わったのに、どうして急に赤ちゃんがほしいと言うのかなァ。」
「それは…男の子ママとしての育児が終わったの…真規子は、女の子のママになりたいから赤ちゃんがほしいのよ!!」
「女の子ママ…」
「真規子!!女の子の赤ちゃんを産みたいもん!!女の子ママじゃないとイヤなの!!女の子の赤ちゃんを産みたいもん!!」

ダンナは、少女のような声でだだをこねていたアタシにこう言うた。

「真規子…ごめんよ…真規子は…女の子ママになりたかったのだね…ごめんよ…デキの悪いダンナで…」
「あなた…それだったらどうして抱いてくれないの…真規子…あなたが抱いてくれないから…くちびると乳房が恋しい恋しいって泣いているのよ。」
「ごめんよ…」
「ねえ…どうして休日ごとにゴルフへ行くのよ…」
「ごめんよ…上司からの誘いなんだよ…もうすぐ出発の時間だから行くね…」

ダンナは、それから数分後に疲れた表情でブリヂストンのツアーステージのロゴ入りのゴルフバッグと純正のボストンバッグを持って玄関を出た後、お迎えの車に乗って三間(宇和島市)にあるゴルフ場へ向かった。

それからまた数分後のことであった。

アタシは、寝室にある鏡の前に座って、自分の姿を鏡に写していた。

自分の姿を見て大きくため息をついた後、着ていたカーキー色のTシャツを脱いだ。

Tシャツの下は、黒のポーターのタンクトップを着ていた。

アタシは、鏡を見つめながらこんなことを思っていた。

ねえあなた…

どうしてアタシを抱いてくれない…

アタシのくちびると乳房が泣いているのに…

どうして抱いてくれないの…

キスしてよぉ…

ふくよか過ぎる乳房をキスでむさぼってよぉ…

真規子…

さみしい…

ねえあなた…

あなた…

アタシは、しばらく鏡を見つめた後にベッドに寝転んだ。

ベッドに寝転んだアタシは、黒のガウチョパンツを脱いで、タンクトップ・ショーツ姿になった後、ダンナを想いながら身体を慰めていた。

アタシがダンナと出会ったのは、アタシが4つの時だった。

アタシの家庭は、上の兄二人(当時高2と中2)が部活で忙しかったことと母親が末の妹(当時2つ)の育児に加えて末の弟の出産などがつづいていたので遊び相手がいなかった…

父親も管理職に昇進をしてから何かと忙しくなっていたので、家に帰ってくる時間が遅いときが多かった…

休日ごとにゴルフ・マージャン接待、7泊以上の県外出張などが1年の大部分をしめていたので、アタシは父親と過ごしたことはまったくなかった…

アタシとダンナは、最初は遊び相手同士で接していた。

けど、アタシが5つになった時からダンナはアタシを女としてみるようになった。

アタシが5つの時に、家のご近所のお母さま同士で大毛島(徳島県鳴門市)のルネッサンスリゾート(豪華ホテル)へ行った時であった。

アタシはこの時、ダンナから強引にキスされた。

ダンナは、アタシと一緒に手をつないで浜辺を歩いていた時に、ダンナの気持ちがモヤモヤとしていたので、みんながいる場所から900メートル離れた松原へアタシを連れて行った…

ダンナは、松原の奥深くにアタシを連れ込んだあと、アタシをギュッと抱きしめた…

そして、激しいキスでアタシのくちびるをふさいだ。

苦しい…

苦しいよぅ…

ああ…

ダメ…

ダメ…

ダンナは、アタシが苦しんでいる時にアタシのお腹を強引にさわっていた…

ダメ…

どうして…

どうしていきなりアタシのお腹をさわるのよ…

イヤ…

やめてぇー…

ダンナは、無抵抗のアタシのお腹を10分間さわった後、アタシのほっぺにやさしくキスをした。

その後、ダンナは『大きくなったら…真規子のヴァージンをいただくから…』と少し怖い声でアタシに言うた。

アタシは、この時からダンナに支配されていた…

アタシは、ダンナからいきなり激しいキスをされたのと同時にお腹をさわられたので、女の子の気持ちが粉々に壊れた…

それからアタシは、ダンナと結婚を前提にお付き合いをするようになったけど、セッティングから費用まで全部ダンナが中心で動いていたデートばかりだった。

デートのたびに、ダンナはアタシに激しいキスをして、アタシのお腹をさわってばかりいた…

アタシが9つになった時、バストが大人のサイズでHカップまで発育した。

ダンナは、その時からアタシにきわどい言葉ばかりを言うようになった…

アタシが小5の夏休みの時に、ダンナと一緒に面河渓へデートに行った時のことだった。

ダンナは、誰もいない場所でアタシを倒して激しいキスをして、アタシの身体を押さえつけた後、ニヤニヤした表情でアタシをみつめていた…

そして、アタシが着ていた衣服を脱がした…

かわいいブラジャーのカップをめくられて、ふくよかになりたての乳房(当時、大人のサイズで88のHカップまでふくらんでいた)にキスをした…

そして、スカートの中に手首が入って…強引にショーツを脱がされた後…

強引にヴァージンを奪われてしまった…

アタシは、120分間…

ダンナに…

グジョグジョになるまで身体を犯された…

その後、アタシはダンナに『どうしてアタシをグジョグジョになるまで犯したのよ?』とたずねた…

ダンナは…

『真規子のことが好きだから…』

…とケーソツな声で答えた。

どうして強引にヴァージンを奪い取ったのよ…

アタシがイヤがっているのに…

どうしてグチョグチョになるまで犯したのよ…

ねえ…

どうしてなの…

どうして女の子の気持ちを…

粉々に壊したの…

どうしてなの…

ダンナは『真規子が好きだから…』と言うだけ…

アタシのことが好きだから…

アタシの身体をグジョグジョに犯したの?

アタシのことが好きだから…

女の子の純粋な気持ちを粉々に壊したの?

ねえ…

あなた…

どうしてなのよ…

答えてよ…

それからアタシは、ダンナに支配された状態で小6から中学にかけてダンナと付き合っていた。

ダンナは、この時からアタシをソクバクするようになった。

デートのたびに、身体をグジョグジョにむさぼられていた…

そして…

中3の冬、アタシはダンナの赤ちゃんを身ごもった…

ダンナは、アタシが妊娠していたことを聞いた時に『オレ、お前の家族に説得するから…おろさないでくれ…』とアタシに言うた。

アタシが中学を卒業する2ヶ月前に、ダンナの赤ちゃんを身ごもっていることが周囲に広まったので大騒ぎになった。

ダンナは、数ヶ月かけてアタシの家族を説得した。

そして、長男を出産する1ヶ月前にアタシはダンナと入籍をして、伊予市へ移り住んだ。

ダンナは、長男が産まれた直後から必死になって家族のために働いた。

アタシは、通信制高校へ進学をして育児と勉強の両立する日々を過ごしていた。

19歳の時に、アタシは次男を出産した。

けれど、ダンナとの夜の営みは過激になっていた。

アタシをベッドに寝かせて押さえつけた後、平手打ちでアタシの顔を叩いて、ブラウスを破いて、スカートをクシャクシャにまくりあげた後、右の首筋をガブッとかみつく…

ダンナは、アタシの右の首筋をかみついたあと、6時間前後もかみついた状態でそのまま眠る…

アタシをロープでギュウギュウに縛り付ける…

アタシがお風呂に入ろうとしているときに、ダンナが生まれたままの姿で浴室に入って来て、アタシが衣服を脱ぐところをジロジロ見つめる…

『どうしてアタシをおさえつけるよ?』とダンナにたずねても、ダンナは『真規子のことが好きだから…ソクバクしたいのだよ…』と答えるだけ…

次男を出産した直後は育児と家庭に追われる日々の繰り返し…

通信制高校卒業後も、育児と家庭の日々…

同時にダンナは仕事仕事仕事…

帰宅の時間も遅くなっていた…

ダンナの帰宅が遅くなった頃からであった。

アタシは5つの時にダンナからいきなりお腹をさわられた時のことを思い出すたびに、乳房(むね)の奥に封印されている女の願望が目覚めそうになっていた。

5つの時に、ダンナからいきなりお腹をさわられた…

小5の夏休みに、強引に倒されて、衣服を脱がされて、下着を引きずり下ろされた後、強引にヴァージンを奪われてしまった…

中学に上がったあとも、ダンナはアタシの身体をグジョグジョになるまで犯していた…

入籍~長男が産まれてから次男が産まれるまでの間も、ダンナはアタシをグジョグジョになるまで犯していた…

しかも、激しい力で何度も繰り返して…

だけど…

ダンナとの夜の営みがなくなった今…

そのことを思い出せば思い出すほど…

乳房(むね)の奥に封印されている女の願望が目覚めそうなの…

なのに…

ダンナはアタシを抱いてくれない…

どうして…

どうしてなの…

ねえあなた…

真規子…

乳房(むね)の奥に封印している女の願望が目覚めそうなの…

ねえあなた…

どうして真規子を抱いてくれないの…

アタシ…

あなたに恋をしているのよ…

アタシは恋する女のコなのよ…

お願い…

アタシをもう一度ソクバクしてよぉ…

もう一度、アタシを力で押さえつけてよ…

あなた…

「いっ…イヤァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァ!!」

アタシは、激しい叫び声をあげて力尽きたあと、くすんくすんと泣いた。

あなた…

ねえあなた…

お願い…

乳房の奥に封印している女の願望が目覚めそうなの…

ねえあなた…

ねえ…

お願い…

アタシ…

あなたに恋をしているのよ…

ねえあなた…

あなた…

そして、アタシの排卵日にあたる7月29日の夜がやって来た。

アタシは、ダンナに抱かれる準備が出来上がったので、ベッドの上でネグリジェ姿でダンナを待っていた。

そして…

「ねえあなた…あなたってば…」
「なんだよぉ…」
「あなた…真規子…身体が熱くなっているの…ねえ抱いてよ…」
「なんだよぉ…オレ、明日早いのだよ…ねかせてくれよう…」
「またゴルフなのぉ…」
「しょーがねえだろ!!寝かせろよ!!」

ダンナは、突き放すような声でアタシに言うたあと、大きなイビキをかいて眠ってしまった。

くすん…

どうしてなのぉ…

どうしてアタシを抱いてくれないのよぅ…

アタシ…

身体が熱くて熱くて…

気持ちがモヤモヤしているのに…

どうして抱いてくれないのよぅ…

アタシはこの時、ダンナにきらわれてしまったと思っていたので、ますますかなしくなった。

アタシが小学校に上がったのと同時に、ダンナはさらにアタシをソクバクするようになった…

そして10歳の夏…

面河へデートに行った時、ダンナはアタシを誰もいない森林に連れ込んで…

アタシをぎゅうと抱きしめた後、激しいキスをして…

アタシをその場へ寝かせて…

ニヤニヤとした表情で見つめながら…

アタシのお腹をさわった…

スカートをくしゃくしゃにされて、上着を脱がされた…

ダンナは、ふくよかになりたての乳房を包んでいるかわいいブラジャーを見て、片方をめくって…

ふくよかになりたての乳房にキスをした…

そのあと…

いっ…

イヤ…

アタシ…

ダンナに…

ショーツを…

強引にとられた…

アタシ…

『パンツ返して!!』と言ってるのに…

ダンナは…

『真規子のことが好きだから…』と言って、アタシのパンツをリュックの中にしまった…

そして…

いっ…

痛い…

痛い…

アタシが痛い痛いと言って苦しんでいるのに…

ダンナは、強引にアタシのヴァージンを奪い取った…

ダンナは、ショーツとおそろのブラジャーを強引にちぎってリュックの中にしまおうとしていた…

アタシが『返してぇ!!』と言ってるのに…

ダンナは…

ニヤニヤした表情で…

イヤ…

イヤ…

「イヤ…イヤァァァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

アタシは、思い出したくないことを思い出したので、叫んでしまった…

(ジャアアアアアアアアア…ジャアアアアアアアアア…)

シャワーの吐水口を落としたアタシは、右の乳房を見た。

右の乳房に、ダンナがつけたキスマークがこびりついてた。

あの時…

どうしてダンナは…

ふくよかになりたての乳房にキスをしたのかな…

どうして…

ねえ、どうしてなの…

どうして…

あの時…

かわいいブラジャーとショーツを強引に取ったの…

アタシが返してぇと言ってるのに…

どうして、リュックサックにしまいこんだの…

どうして…

女の子の気持ちを粉々に壊したの…

ねえ…

あなた…

「くすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

アタシは、その場に座り込んだ後、身体を震わせながらくすんくすんと泣いた。

そして翌朝のことであった。

ダンナは、アタシが家の中にいないと言うことを長男から聞いたので、気持ちが動転していた。

ダンナは、アタシを探しに外へ出た。

アタシはその頃、五色姫海浜公園のビーチにいて、海を見つめていた。

カーキ色のTシャツと黒のガウチョパンツ姿のアタシは、海を見つめながら泣きそうになっていた。

アタシ…

もしかしたら…

16歳で結婚をしたことを後悔していると思う…

こんなことになるのだったら…

結婚しない方がよかったかも…

泣きそうになっていたアタシは、ダンナの呼び声を聞いた。

アタシは、パニックになっていた…

「真規子…真規子…ああ…真規子…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

ダンナの呼び声に反応したアタシは、その場に座り込んでくすんくすんと泣いた。

「真規子…真規子…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…どうしたのだよぅ…真規子…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

アタシは、くすんくすんと泣きながらダンナに今の気持ちを伝えた。

「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…ねえあなた…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…あなた…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」

アタシは、くすんくすんと泣いてばかりいたので、今の気持ちをうまく伝えることができなかった。

ダンナは、ものすごく困った表情でアタシを呼んでいた。

「真規子…真規子…泣かないでよぅ…泣かないでよぅ…」
「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…ねえあなた…ねえ…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」
「真規子…」
「ねえあなた…アタシが5つの時…どうしていきなりお腹をさわってきたの…どうしてアタシのお腹をいきなりさわってきたの…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…ねえあなた…アタシのお腹をいきなりさわった後に…どうしてパンツまで取ってしまったの…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」
「ねえ…アタシが10歳の時…どうしてアタシを誰もいないところで…寝かせたりしたの…くすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…どうしてアタシの衣服を脱がしたの…どうして…ふくよかになりたての乳房をキスしたり…パンツを強引に脱がしたの…アタシ…痛い痛いと言っていたのに…どうして強引にヴァージンを奪い取ったの…ねえあなた…あなた…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…ねえあなた…アタシ…5歳の時に…いきなりお腹をさわられて…小さなパンツを脱がされた時…壊れちゃったの…女の子の気持ちが…粉々に壊れちゃったのよ…どうして…女の子の気持ちを粉々に壊したりしたの…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」
「(次男)が生まれた後…あなたは…アタシのことを『おい』とか『こら』で呼ぶようになった…(長男)のお嫁さんは名前で呼ばれているのに…どうして…どうして、アタシを呼ぶとき『おい』『こら』『そこ』で呼ぶの?…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」
「ねえあなた…アタシは…35歳だけど…恋する女のコなのよ…アタシをひとりの女のコとしてみてよぉ…アタシは女のコ…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…ごめんね…ごめんね…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…ごめんね…ごめんね真規子…真規子…あの時、好きな想いが強すぎて…お前のお腹をさわってしまったこと…お前のヴァージンを強引に奪い取ってしまった…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…真規子ごめんね…真規子…泣かないでよぅ…泣かないでよぅ…」

ダンナが泣きそうな声でアタシを呼んでいた。

アタシは、ダンナの胸に抱きついて泣いていた。

「あなた…あなた…あなた…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…あなた…アタシ…女の子の孫よりも…女の子の赤ちゃんが欲しいの…男の子ママよりも…女の子ママになりたかったの…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…女の子ママになりたい…女の子の赤ちゃんが欲しいと言っているのに…どうして抱いてくれなかったの…ねえ…どうして抱いてくれなかったの…あなた…あなた…あなた…あなた…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」

ダンナは、ダンナの胸で泣いているアタシの髪の毛をやさしくなでながらこう言うた。

「真規子…真規子…ごめんね…真規子…真規子は…女の子が欲しかったのだね…女の子ママになりたいのだね…ごめんね真規子…こんなデキの悪いオレを許してくれ…」
「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…あなた…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…アタシ…女の子の赤ちゃんがほしい…女の子の赤ちゃん産みたい…ねえ…真規子を抱いてよ…真規子のことを抱いてよ…あなた…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」
「ねえあなた…」
「真規子…真規子…好きだよ…好きだよ…真規子…もう一度…真規子のことを抱きしめていたい…真規子…オレの真規子…オレだけの真規子…」
「あなた…うれしい…うれしい…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…」
「あなた…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「真規子…オレ…今日から…真規子のそばにいる…休日ごとにゴルフばかりに行っていたけれど…これからは…真規子のそばにいる…あの時…ごめんね…真規子に悲しい想いをさせてしまったこと…ごめんね…」
「あなた…」
「真規子…もう一度…恋をしよう…もう一度…真規子と恋がしたい…真規子…真規子…」
「あなた…」
「真規子…」
「あなた…」
「真規子…」
「あなた…」
「真規子…」
「あなた…」

そして、次の瞬間…

「あなた…もう一度真規子を抱いて…キスしてよ…あなた…」

アタシは、ダンナに今の気持ちをうまく伝えることができた。

ダンナは、アタシの髪の毛をなでながらキスをした。

うれしい…

うれしい…

真規子…

あなたとめぐりあえてよかった…

真規子…

うれしい…

そして、深夜11時過ぎのことであった。

場所は、家の寝室にて…

オレンジ色の薄暗い灯りが寝室をともしていた。

白いシーツが敷かれているベッドの上で、アタシとダンナは抱き合ってキスをした。

ダンナは生まれたままの姿で、アタシはカーキ色のTシャツと黒のガウチョパンツ姿で、ドキドキしながらキスをしていた。

(ドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクン…)

アタシとダンナは、胸の鼓動を聴きながら舌先を絡ませていた。

いつもより、ドキドキとした気持ちが高まっていた。

ダンナの舌先がアタシのお口にすっぽりと入った。

アタシは力が抜けてフニャッとなった。

ああ…

ダンナの舌先が…

アタシのお口の中に…

すっぽりと入ったわ…

ああ…

力が抜けて…

フニャフニャになってゆく…

ああ…

(ドサッ…)

ダンナは、白いシーツの上にアタシを倒した。

そして、キスをしながらアタシのお腹をさわっていた。

ああ…

あなた…

ダメぇ…

いきなりお腹をさわられたら…

真規子…

ダンナは、右手でTシャツの上からアタシのお腹をさわっていたので、アタシは感じていた。

ダメ…

あなた…

あなた…

ああ…

ダメぇ…

イヤ…

恥ずかしい…

イヤ…

ダンナは、両手でアタシが着ているガウチョパンツをつまんで脱がした。

ダンナはこの時、野獣のように荒い息づかいをしていた…

ダメ…

ダメ…

いきなり下は…

ダメ…

いっ…

イヤ…

イヤ…

いきなり下はダメぇ…

ダンナは、両手で荒々しくガウチョパンツを脱がしたので、アタシは叫びそうになった。

イヤ…

イヤ…

あなた…

いきなり下はイヤ…

ああ…

ダメぇ…

脱がさないで…

女の願望が目覚めちゃう…

脱がさないで…

イヤ…

イヤァァァァァ!!

(ゴロゴロゴロゴロゴロ!!バリバリバリバリ!!ドスーン!!)

ダンナが荒々しくガウチョパンツを脱がしている時、外で激しい雷鳴が轟いていた。

アタシは、叫び声をあげた。

アタシの乳房の奥で封印されていた女の願望が目覚めてドMになったのと同時に、ダンナがドSになった。

(ゴロゴロゴロゴロゴロ…ドスーン!!バリバリバリバリバリバリバリバリ!!ゴロゴロゴロゴロゴロ!!ドスーン!!ゴゴゴゴゴゴ!!)

「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

ダンナは、アタシが着ていたガウチョパンツを脱がした後、アタシの身体を激しくむさぼっていた。

ダンナは、アタシが着ているカーキ色のTシャツを荒々しく脱がした。

アタシは、完全に抵抗することができなくなった。


Tシャツの下に着ていた黒ポーターのタンクトップも一緒に脱がされた。

アタシは、さらに強烈な声をあげて叫んでいた。

ああ…

あなた…

ダメぇ…

そんなに荒々しく脱がさないで…

あなた…

イヤ…

イヤ…

激しい雷鳴が轟いた後、激しい雨が降っていた。

(ドザー!!ドザー!!ドザー!!)

ダンナは、激しい雨が降りだしたのと同時にアタシの顔に激しいキスをした。

「ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!」
「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

ダンナは、アタシのふくよか過ぎる乳房をキスでむさぼっていた。

ダンナは、約180分かけてキスでふくよか過ぎる乳房をむさぼっていた。

「ああ…あなた…あなた…濡れちゃうよ…濡れちゃうよ…濡れちゃうよあなた…イヤ…イヤ…イヤァァァァァ!!」

(ジワー…ジワー…ジワー…)

アタシが着ている黒ポーターのショーツが大量の失禁によってベトベトに濡れた。

同時に、白いシーツが大量の失禁で大洪水を起こしていた。

ダンナは、アタシにいじわるな声で言うた。

「真規子…たくさんおもらしをしてしまったみたいだね…」
「イヤ…イヤ…イヤ…」
「どうしたのかなぁ…」
「イヤ…イヤ…イヤ…」
「パンツ脱ごうか…」
「イヤ…イヤ…イヤ…」
「どうしたの?」
「イヤ…イヤ…イヤ…」
「真規子…」
「怖い…怖いの…イヤ…」

(ゴロゴロゴロゴロゴロ!!ゴゴゴゴゴゴ!!ドスーン!!)

「イヤ…イヤ…イヤ…イヤ…」

外でさらに強烈な雷鳴が轟いたので、アタシはさらに大量の失禁をした。

「わあ…真規子のパンティがおもらしでぐしょ濡れになっている…」
「イヤ!!見ないで…見ないでイヤ!!…真規子がおもらしをしているところ…」
「見てほしいのだね…」
「違う…違うもん…イヤ…」

(ジワー…ジワー…ジワー…ジワー…)

「ああ…たくさん出ている…」
「ダメぇ…見ないで…見ないで…見ないで…イヤ…許してぇ…」

アタシは、震える声で許しを求めていた。

ダンナは、失禁でぐしょ濡れになったショーツを両手でつまんで脱がそうとしていた。

アタシは、叫び声をあげそうになっていた。

「イヤ…イヤ…脱がさないで…脱がさないでイヤ!!」
「どうしたのかなぁ…」
「脱がさないで…脱がさないでイヤ…」
「でも…ベトベトに濡れているよ…」
「イヤ…壊れちゃう…女のコの気持ちが壊れちゃう…壊さないで…イヤ…」
「真規子…女の子ママになりたくないのかなぁ…」
「イヤ…怖いの…壊れちゃうのが怖いの…」
「真規子…怖くないよ…やさしくとってあげるから怖くないよ…」
「イヤ…とらないで…イヤ…」

ダンナがベトベトに濡れている黒ポーターのショーツを荒々しく脱がした。

アタシは、叫び声をあげてしまった。

「イヤ…イヤ…あなた…あなたダメぇ…」
「真規子…大人になろうね…いいコだから大人になろうね…」
「イヤ…壊れちゃう…壊れちゃう…」
「真規子…」
「イヤ…真規子…壊れちゃう…壊れちゃう…壊れちゃうイヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

(ゴロゴロゴロゴロゴロ!!ゴゴゴゴゴゴ!!ドスーン!!ドスーン!!ドスーン!!)

ダンナは、アタシが着ているショーツを脱がした。

同時に激しい雷鳴が轟いていた。

アタシは、より強烈な叫び声をあげていた。

(ゴロゴロゴロゴロゴロ!!ドスーン!!ゴゴゴゴゴゴ!!ドスーン!!ドスーン!!)

激しい雷鳴が轟いているなかで、ダンナのS度がさらに高まっていた。

そして…

「ガオォォォォォォォ…ガオォォォォォォォ…真規子…真規子…」
「ああ…あなた…いじめて…いじめて…いじめてお願い…ああ…あなた…」
「真規子…真規子のすべてを粉々にするぞぉ!!真規子!!ガオォォォォォォォ!!」
「ああ!!粉々に壊して…粉々に壊して…真規子の身体をボロボロにして…」
「真規子…女の子を産んでくれ…女の子を産んでくれ…」
「ああ!!あなた…真規子を粉々に壊して…真規子を粉々に壊して…」
「真規子…ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!」
「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」
「ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!ガオォォォォォォォ!!」
「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

アタシは、明け方5時までダンナに押さえつけられて身体がボロボロになるまで犯された。
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