女の子ママになりたいもん…
七夕の夜に…
時は2016年6月30日の夜7時頃であった。

場所は、桜井漁港の近くにある一戸建ての家にて…

付近の漁港では、夜漁の準備をしている漁師さんたちがあわただしく動いていた。

その頃、一戸建ての家の居間ではアタシ・あいこ(39歳・専業主婦)と長男夫婦(20歳・塗装工とお嫁さん22歳)がいて、3人でテレビを見ながらダンナ(45歳・管理職)の帰りを待っていた。

アタシは、長男夫婦が赤ちゃん(女の子・生後6ヶ月)をあやしているところをみたので、大きくため息をついていた。

長男夫婦は、高校卒業したのと同時に入籍をしたあとも引き続きアタシとダンナと一緒に同じ家で暮らしていた。

長男の育児が完全に終わったので、アタシとダンナは恋を楽しんでいたけど、アタシの心は切ない気持ちを抱えていた。

もう一人、赤ちゃんがほしい…

40歳になるまでに…

もう一人赤ちゃんをうみたい…

夜7時半過ぎのことであった。

「ただいま…」

ダンナが家に帰ってきたので、アタシは玄関に行って、ダンナを出迎えていた。

ところ変わって、アタシとダンナがいる寝室にて…

ダンナは、着ていたスーツを脱いでいた。

白のフリフリがついているブラウスと赤色のスカート姿のアタシは、ダンナにもう一人赤ちゃんをうみたいと言おうとしていたけど、気持ちが困惑して言えなかった。

アタシ…

アプリを使って、排卵日の時期を調べたり、基礎体温の記録などをしたり…

お医者さんからの指導を受けながら、排卵日に備えているのよ…

アタシ…

赤ちゃんうみたいの…

長男の育児が完全に終わったけど…

もう一人赤ちゃんがいないと…

さみしいの…

そんな時であった。

ダンナのマッチョな体型をみたアタシは、乳房(むね)の奥で起こっている激しいドキドキに襲われていた。

(ドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)

やだ…

どうしてなの…

ダンナの生まれたままの姿を見たとたんに…

ドキドキしてしまうなんて…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

そんな時であった。

生まれたままの姿のダンナが、アタシにせまってきた。

「あいこ…」

ダンナは、アタシが着ている白のフリフリのブラウスから透けて見えている白で花びらのししゅう入りのブラジャーを見たので、気持ちがモヤモヤとしていた。

やだ…

こわいよ…

こわいよ…

ダンナが生まれたままの姿でせまっていたので、アタシは少女のように怯えていた。

ダンナはアタシをベッドへ寝かせて、赤色のスカートをクシャクシャにしたあと、ニヤニヤとした表情でアタシを見つめていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナは、ニヤニヤとした表情でおびえているアタシの表情から白のブラウスから透けて見えるブラジャーとクシャクシャになっているスカートを見つめていた。

やだ…

ニヤニヤとした表情で見つめないで…

こわいよぉ…

ダンナは、『うへへへへ…』と不気味なわらいごえをあげながら、アタシが着ていたブラウスを思いきり破いた。

(ビリビリビリビリビリ!!)

ダンナは、アタシが着ているブラウスを破いた後、110のKカップバストを包んでいる白で花びらのししゅう入りのブラジャーの部分を見つめていた。

ダンナは、『うへへへへ…』と不気味なわらいごえをあげながら、アタシが着ているスカートの中に手を入れて、ショーツを強引に脱がしていた。

やだ…

やさしく脱がしてよぉ…

無理やり脱がされたら…

壊れちゃう…

「うへへへへ…」
「あなた…ねえあなた…」
「うへへへへ…」
「あなた…シャワーを浴びていないの…」
「シャワーはいいよ…」
「やだ…シャワーを浴びたいよぉ…やだ…」
「シャワーよりも、あいこの身体がほしい…」
「イヤ、イヤ…壊れちゃう…壊れちゃう…」

ショーツを無理やり脱がした後、ダンナは恐ろしい表情でアタシに抱きついて、『ガオー!!』とさけんで、アタシの右の首筋をカブッとかみついた。

ダンナは、力を込めてくびすじをかんでいた…

「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

夫婦の夜の営みは、それでおしまい…

ダンナは、約3時間に渡ってアタシの右の首筋にかみついていた…

首筋にかみついて、それでおしまいでは物足りないわ…

ねえ…

どうしてキスから始めようとしないの…

やさしく脱がしてほしいのに…

衣服を破られて、ショーツを無理やり脱がされたので…

アタシ…

壊れちゃった…

やさしく抱いてよ…

キスしてよ…

ふくよかな乳房を愛撫してよ…

ふたりが恋をしていた頃は…

やさしく抱いてくれたのに…

どうして…

どうしてなのよ…

7月7日の夕方6時半過ぎのことであった。

この日は、アタシの排卵日であったので『今夜はダンナに抱かれるのよ…終始受け身になるのよ…』と言い聞かせていた。

アタシとダンナは、東村にあるワールドプラザに行って、デートを楽しんでいた。

SCモール内を手をつないでのんびりと歩いて、イタリアンレストランで晩ごはんを食べて…そして、ダンナに抱かれると言うコースでデートを楽しんでいた。

アタシは、ネイビーであさがお模様の浴衣でピンク色の帯をしめた姿で、マゼンタレッドのきんちゃくを持って、ピンク色のひものげたをはいて、ダンナと一緒に手をつないでのんびりとSCモール内を歩いていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ああ…

どうしよう…

アタシ…

ダンナに抱かれる前から…

乳房の奥で…

激しくドキドキしているわ…

SCモール内をのんびりと歩いた後、アタシとダンナはイタリアンレストランへ行って、1250円のピザセットを注文して、晩ごはんを食べていた。

ダンナは、アタシがまだピザを一口も食べていないのでどうしたのかなと言う表情でこう言うていた。

「あいこ…」
「なあに?」
「どうしたのかな?この頃、ため息ばかりついているみたいだね…」
「えっ?」
「(長男)がお嫁さんをもらって、孫が生まれて、育児は完全に終わったのだから…恋人同士の時間をうんと楽しもうよ。」

アタシは、のみかけのウーロン茶をひとくちのんでからダンナに言うた。

「あなた…あのね…アタシ…ほしいの…」
「ほしいって?」
「赤ちゃん…」
「赤ちゃん?」
「アタシ…もうひとり…赤ちゃんをうみたいの…」

気持ちがモヤモヤとしていたアタシは、のみかけのウーロン茶をごくごくとのんでからダンナに言うた。

「あなた…あのね…アタシ…40になる前に…もうひとり…赤ちゃんを産みたいの…」
「40になる前に…赤ちゃんがほしいのだね。」
「うん…」

アタシは、ひと間隔を置いてからダンナにこう言うた。

「だって…(長男)と嫁が赤ちゃんをあやしているところをみるたびに切なくなるの…あいこ…もうひとり赤ちゃん産みたいもん。」

アタシは、さらにひと間隔を置いてからダンナに言うた。

「あなた…どうして…アタシを抱くときに…ニヤニヤとした表情で見つめているの…どうして…キスから始めないの?…どうして…アタシのブラウスを破るの?…どうして無理やりパンティを脱がすの?…あいこ…壊れちゃった…」
「あいこ…」
「あなた…アタシ今日…排卵日なのよ…あなた…やさしく抱いてよ…やさしく脱がしてよぉ…(長男)の育児が終わって…おばあちゃんになっても…アタシは恋する女のコなのよ…」
「あいこ…」

ダンナは、浴衣の間から見えているブラジャーをつけていない110のKカップバストを見たので、気持ちがモヤモヤとしていた。

(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

アタシが着ている浴衣の間から見えているふくよかな乳房とあしもとを見たダンナは、胸のドキドキが高まっていたのと同時に、アタシを抱きたいと言う気持ちにかられていた。

ダンナは、アタシにラブホに行こうと言うた。

「あいこ…このあと…ホテルへ行こうか…」
「えっ?」
「今夜は…あいこを抱いて…眠りたいなぁ…」

夜9時過ぎのことであった。

ところ変わって、衣干のヤマダ電機の近くにあるラブホにて…

(ザーザーザーザー…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ザーザー…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

部屋の中にある浴室にて…

アタシは、ドキドキとした気持ちの中でシャワーを浴びていた。

ああ…

これからダンナに抱かれると思うと…

こわい…

こわいわ…

シャワーを浴び終えたアタシは、白のバスタオルで体をふいて、ドライヤーで髪の毛をかわかした後、白のシルクのショーツをはいた。

ダンナに抱かれる時が近づいていたので、アタシは急にこわくなっていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

どうしよう…

ダンナに抱かれる時が近づいてきたので…

こわい…

こわいわ…

「あいこ…」

この時、ダンナが生まれたままの姿で浴室にやって来た。

アタシは、両手でふくよかな乳房を隠して、少女のように怯えていた。

「あいこ…」
「イヤ…イヤ…イヤ…」
「あいこ…」
「こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…」

生まれたままの姿のダンナがアタシにせまって来たので、アタシはますますこわくなっていた。

「どうしたのかな?」
「こわいよぉ…こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…」
「こわいよぉ…こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…大丈夫だよ…こわくないよ…おいで…」
「イヤ…こわいよぉ…」

ダンナは、アタシをおひめさまだっこで抱き上げた後、ベッドへ運んでいた。

「大丈夫だよ…こわくないよ…あいこ…」
「イヤ、イヤ、イヤこわい…」

アタシをベッドへ寝かせたダンナは、ニヤニヤとした表情でおびえているアタシの表情~ふくよかな乳房~シルクのショーツ~あしもとを見つめていた。

やだ…

ニヤニヤとした表情で見つめないで…

そんなに見つめられたら…

パンティが濡れちゃうよぉ…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナはつばをひとのみした後、ドキドキとした気持ちの中でアタシを抱こうとしていた。

あいこ…

こわいのかな…

大丈夫だよ…

こわくないよ…

あいこ…

まずは…

あいこを安心させなくては…

ダンナは、アタシを抱きしめた後に髪の毛をなでながらキスをした。

ダンナは、舌先をアタシのお口の中に入れた後、舌先でお口の粘膜をからませていた。

15分後、アタシの表情が安心した表情に変わっていた。

よかった…

安心した表情に変わっている…

ダンナは、アタシの右の首筋にキスをした後、ふくよかな乳房をキスでむさぼっていた。

「ああ…」

アタシは、小さなよがり声をあげていた。

アタシは、ダンナの受け身になっていたので、自然体のよがり声をあげながら抱かれていた。

ダンナは、約120分間に渡ってアタシのふくよかな乳房をむさぼっていた。

アタシは、身体がフニャフニャになったのと同時に大量に失禁をして、ショーツをベトベトに濡らした。

やだ…

アタシ…

パンティを濡らしてしまった…

「あいこ…パンティを脱がしてもいい?」

ダンナは、ベトベトに濡れているシルクのショーツを脱がしていた。

しかし、アタシはこわくなっていたので、くすんくすんと泣いていた。

「やだ…やだ…こわい…こわい…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」
「ああ…あいこ…あいこ…」
「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」

ダンナは、アタシがくすんくすんと泣いてばかりいたので、困っていた。

アタシはせっかくの機会を逃してしまったので、次の排卵日まで待つより他はなかった…

次の排卵日は、8月9日…

この日は、旧暦の七夕であった。

8月8日から16日までの間は、ダンナと長男のお仕事はおやすみである。

その間、一家は長男の嫁の実家がある伊予市へ行く予定になっていた。

8月9日の日中のことであった。

日中は、みんなで五色姫海浜公園に行って海水浴を楽しんでいた。

場所は、海水浴場の桟敷席にて…

桟敷席には、長男夫婦と生後6ヶ月の赤ちゃんと嫁の両親と嫁の兄夫婦が楽しくお話をしていたので、アタシはダンナと一緒に手をつないでビーチの近辺のお散歩に行った。

ダンナはえんじ色のサーフパンツ1枚で、アタシはマスカットグリーンのビキニの水着の上に白のTシャツを着て、ビーチサンダルをはいて、手をつないでビーチの近辺を散歩していた。

ダンナは、アタシの手を力を込めてぎゅっとにぎりしめたので、早くもドキドキとした気持ちが高まっていた。

(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

やだ…

どうしよう…

ダンナがぎゅっと手をにぎりしめているので…

乳房の奥のドキドキが…

激しくなって来たわ…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナもこの時、胸の奥のドキドキがより激しくなっていたのと同時に気持ちがモヤモヤとしていた。

アタシとダンナは、ビーチを出た後、ビーチバレーのコートの近くから裏口の駐車場を通って、その先にある松原へ行った。

松原に入った時であった。

アタシの乳房の奥のドキドキがものすごく大きくなっていたので、ますます不安な気持ちにかられていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ねえあなた…

どこまで行くのよ…

ねえあなた…

アタシ…

こわい…

ねえ…

あなた…

松原の行き止まりのところにたどり着いた時であった。

ダンナは、力を込めてぎゅっと抱きしめた後に激しいキスをして、アタシは気絶させた。

ダンナは、気絶してしまったアタシを寝かせたあと、ドキドキしながらアタシの身体をなめ回すように見つめていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ダンナは、気絶しているアタシのTシャツを脱がした後、ドキドキしながらアタシの身体を見つめていた。

そして、アタシが着けているビキニのブラジャーをとった後、ふくよかな乳房をキスでむさぼっていた。

アタシが気絶をしている姿をみたダンナは、ものすごくコーフンしていたので、恐ろしい声をあげていた。


約110分間に渡って、アタシのふくよかな乳房と身体をむさぼっていたダンナは『うへへへへ…』と言う表情をしていた。

「そろそろパンツを脱がそうか…」

ダンナは、うへへへへと言う表情でアタシが着ているビキニのショーツを脱がしていた。

アタシは、もしかしたら犯されているのではないのかと思っていた。

アタシが目をさました時、ビキニのショーツを無理やり脱がしていた。

「やだ…やだ…やだ…やだ…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」

アタシは、こわくなっていたのでくすんくすんと泣いていた。

「あいこ…ああ…あいこどうしたのだよぉ…」
「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」
「あいこ…泣かないでよぉ…泣かないでよぉ…」
「くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」

ダンナは、必死になってアタシを泣き止まそうとしていた…

けれど、アタシの泣き方がひどかったので、ダンナは困っていた。

日中はチャンスを逃したけど、夜があるので『今度こそは受け身になって抱かれるのよ』と言い聞かせていた。

その日の夜のことであった。

ところ変わって、灘町にある長男の嫁の実家にて…

(ザザーン…ザザーン…リーンリーン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

遠くから聞こえる波の音と浴室の窓の向こう側で聞こえているすずむしの鳴き声とアタシの乳房の奥で聞こえている鼓動が交錯している浴室にいるアタシは、怖くなっていたので気持ちがとまどっていた。

どうしようかな…

もうひとり赤ちゃんうみたいと思っていたけど…

怖くなってしまった…

お風呂からあがったアタシは、バスタオルで体をふいていた。

バスタオルで体をふいた後、シルクのショーツを着た。

だけど、日中のことを思い出したので、ますますこわくなっていた。

こわい…

こわいわ…

どうしよう…

アタシ…

ダンナに抱かれるのが…

こわい…

そこへダンナが浴室にやって来た。

「あいこ…」
「いっ…イヤ…」
「あいこ…」

アタシは、両手で乳房を包んで少女のようにおびえていた。

「あいこ…」
「イヤ…こわい…こわいよぉ…」
「あいこ…」
「イヤ…こわい…こわい…」

ダンナは、アタシをおひめさまだっこをした後に寝室まで運んだ。

アタシとダンナがいる寝室にて…

ダンナは、アタシをふとんの上に寝かせた後に、ドキドキしながら乳房を包んでいる両手をゆっくりと取っていた。

ダンナは、ドキドキとしながらアタシのおびえている表情~ふくよかな乳房~シルクのショーツ~あしもとを見つめていた。

ダンナは、おびえているアタシの表情をみてコーフンしていたので、失禁をしてトランクスをベトベトに濡らした。

ダンナは、トランクスを脱いだ後にアタシを抱きしめた。

「あいこ…」
「こわいよぉ…こわいよぉ…」
「あいこ…こわくないよ…大丈夫だよ…」
「こわい…」

あいこ…

こわくないよ…

大丈夫だよ…

ダンナは、アタシの髪の毛をなでながら左のほほを舌先でなめていた。

その後、ダンナはアタシのお口の中に舌先をいれて、お口の粘膜をからめていた。

そして、ダンナはアタシの右の首筋にキスをした後ふくよかな乳房をキスでむさぼっていた。

「ああ…あなた…」
「あいこ…」

アタシの表情がトロトロとした表情になっていたので、ダンナはキスでアタシのふくよかな乳房をむさぼり続けていた。

アタシは、小声でよがり声をあげながらダンナの受け身になっていた。

約120分間に渡って、ダンナはアタシのふくよかな乳房と身体をキスでむさぼっていた。

「ああ…もうダメ…ああ…ああ…」

ああ…

パンティがベトベトに濡れちゃった…

アタシは、大量に失禁をしたのでショーツをベトベトに濡らした。

「あいこ…ベトベトに濡れているみたいだね…パンツ脱がしてもいい?」

アタシは、両手で顔を隠して首を横にふっていた。

ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシを見つめていた。

イヤ…

こわい…

こわいよぉ…

「あいこ…」
「イヤ…」
「パンツ脱がしてもいい?」
「イヤ…こわい…」
「でも…ベトベトに濡れているよ…新しいパンツに替えようね…」
「イヤ…イヤ…」

イヤ…

こわいよぉ…

こわいよぉ…

「あいこ…」
「イヤ…こわい…」
「パンツベトベトに濡れているから…新しいパンツに替えようね…」

ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシが着ているショーツを脱がしていた。

「やだ…やだ…こわい…やだ…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…くすんくすんくすん…」
「ああ、あいこ…あいこ…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」
「あいこ…あいこ…」

アタシの泣き方がひどかったので、ダンナはひどくとまどっていた。

「あいこ…ああ、泣かないでよぉ…泣かないでよぉ…」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

それから60分後のことであった。

アタシは、ダンナに赤ちゃんを生みたいと思っていたけれど、ドキドキな恋を楽しむ方がいいと伝えた。

「あなた…」
「あいこ…」
「アタシ…赤ちゃん…いい…」
「どうして?」
「あのねあなた…」
「あいこ…」
「アタシね…ドキドキとした恋を…楽しむ方がいい…」
「あいこ…」

ダンナは、アタシをぎゅっと抱きしめた後に『ごめんね…あいこ…』とやさしく言うた。

「あいこ…ごめんね…こわい思いをさせてしまってごめんね…」
「あなた…」
「あいこ…」
「もう一度…アタシの身体を…キスでむさぼって…」

ダンナはアタシを再びふとんに寝かせた後、アタシを抱きしめて髪の毛をなでながらキスをした。

そして、キスでアタシのふくよかな乳房~身体をむさぼっていた。

アタシは、よがり声をあげながら約150分間抱かれていた。

そしてアタシは、ダンナの胸に抱かれて眠っていた。

最後にダンナの胸に抱かれて眠ったのは、いつ頃だったのかな…

アタシは、そんなことを想いながら目覚めるまでの間ダンナの胸の鼓動を聞きながら眠っていた。
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