恋愛経験が全くない私は、毎日仕事に追われていた。

私はきっと恋愛も結婚もできないんだろうなと思っていたのに……。


私は、知らない世界に、綺麗な花が咲き誇る、お花畑だった。

突然、来てしまった世界で出会ったのは花の都に住む王子さま。

私には居場所なんて、存在価値なんてないと思ってた。

私の過去、

王子さまの過去、

この世界とこの国の過去、

……、そしてこの国と“和泉”との関係。

その全てが、私と彼を繋げてくれた。

『俺の、妃になってくれますか?』

ねぇ、棗くん。ずっと恋愛はしないと思ってたけどきっとそれはこの世界に棗くんがいたからなんだって思うよ。

私は、これからも……ずっと


━︎━︎━︎━︎━︎この世界で、君と生きていく。


……棗くん、愛してます。これからもずっとずっと。




#花の都の王子は、異世界から来た女の子が愛しくてたまらない。の加筆修正版です。




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