俺が好きになったのは、同じように黒板を見つめている人じゃない。

黒板の前に立って、俺たちに国語を教えてくれている先生。

白い肌と綺麗な黒い髪。優しい声。

その姿を見るだけで、声を聞くだけで、胸が温かくなる。

いつか、この想いをあなたに伝えられたらいいのに……。

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先生と生徒  国語  伊勢物語  鬼一口  伝統色  想い