今日も好きです。

一方奏多は

「なぁ奏多。最近姫ちゃん見なくない?もしかして、あきられちゃったりしてぇぇ?」


「なにが?」


確かに最近見てないし、告白もされてない。
この前廊下で会った時なんてそそくさと逃げやがったし。。

「まぁ、夜空ちゃんも?年頃の乙女な訳ですから、新しい恋の一つや二つあるよねぇ。」

なんて呑気に言ってるのは俺の友人の前川紘毅で、まぁなんというか馬鹿だな。

頼れる馬鹿って感じだ。

確かに紘毅の言う通り、新たな恋に進んだのか。これで俺も毎日告白されずに済むし、精々す...るのか?


ん?いやするだろ?
王子様キャラをやってるせいで断るにも断れず、これで?あいつも新たな恋に進めるならそれは良かった......のか?

やべぇ、俺がわからん。


「奏多くん?おはよっ♡」

「西川さんおはよう。」

とりあえず、その辺の変な女よりはマシ。
ん?俺あいつのこと案外気に入って、、、いやっ。。ねぇな。
< 7 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop