夕日を見ると、頭が痛くなる時がある。


バラバラのピースがちゃんと完成できるように


色んな光景がよみがえってきて、


頭の中でそれをくっつけようとするけど


まだ完成できない、したらいけないとでも言うように


私のどこかで拒んでいる。


そっか。


今までこのパズルが完成しなかったのは、


君に出逢う前だったからなんだね。


君に出逢うために私は拒んでいたんだ。


ねぇ、離れていかないで。


君にまた出逢えたから、私はもうこの思い出のパズルを


完成させることができるよ。

あらすじ

学校の王子様の本命の”フリ”をすることになった霞。
王子様が霞を本命に選んだのには、大きな理由があった。


ありがとう


君の「ありがとう」にあんな意味があったなんて、知らなかった。

この作品のキーワード
追っかけ  溺愛  クール  モテモテ  美少女  過去  泣きキュン