「オーランド殿下に嫁ぐのは諦めたほうが、
お前のためかもしれないな」

侯爵である父の言葉に、アナスタシアは静かに頷いた。
自分はきっと王太子妃に相応しくない。

幼い頃からの恋を諦め、
修道女になることを決意したアナスタシアは、
最後の夜会へ向かう。
そのとき社交界では、
オーランドが別の令嬢と婚約するという噂が
まことしやかに囁かれていた――。

*完結まで毎日更新
*他サイトにも掲載しています
*ムーンライトノベルズに大人向け版を掲載しています

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異世界恋愛  ヒストリカル  婚約者候補  辞退  切ない  すれ違い  両片思い  じれじれ  純愛  シリアス