君想ふ
れん

俺、生きてる?
どこを見ても、いつも変わらない景色。
試しにほほを引っ張るが痛い。

生きてるんだ。

俺はベッドから降りて廊下に出た。
「れん、れん!!よかった…」
たまたま目の前にいた母さんが抱きしめてくる。
背中を少しさすると落ち着いたようだ。
< 6 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop