両親の望むようにだけ生きてきた神無(かんな)
いつも笑って、自分を誤魔化してきた彼は
用意されたレールの上を歩くだけの操り人形。


僕は何のためにここで働いているのか.
ただ顔面に笑顔を張り付けて、
時間をかけて自分の中身をどんどん腐らせていくだけだった。

______彼女と出会うまでは.


全てを諦め会社の歯車として生きようとする神無。
そんな神無の前に一人の無表情な新入社員。
彼女の言葉で神無の人生は少しずつ変化していく。


【――――ねえ、愛してくれなんて贅沢言わない。だから……】


四ツ谷 神無 32歳 181㎝
江藤  なほ 22歳 155㎝

あらすじ

素直じゃない僕と素直過ぎる君。操り人形の僕を変えるのは、意思を持つ一松人形の君?僕は君となら大人の恋をしてみたい。

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恋愛  男性視点  オフィスラブ  無表情女子  大人の恋  切ない