世界でいちばんのお兄ちゃん
お兄ちゃんです!
結菜side

あれから2週間が経ち

私は今日から学校


制服を見にまとい、階段を降りる

幸「あ。おはよ。学校?」

結「うん。今日から」

すっかり仲良くなった

起きていたのは幸兄と瞭兄だけだった

あ、もう、お兄ちゃんって呼んでるんだ

まだ、慣れてないけどね……



結「幸兄達は学校じゃないの?」

幸「俺らは明日からだよ。」

結「そうなんだ」


私は幸兄に作ってもらったご飯を食べていた

結「ん〜。やっぱり、美味しいよ」

朝から、テンションMAX

瞭兄達と話が盛り上がり30分


昌「おはよー。」

快「おはー。」

暖「はよ。」



みんな降りてきて、ご飯を食べている


それからも話していると



ピーンポーン

陽「結菜ー!!!」

椋「早くしろー!」


朝から馬鹿うるさい人が来た


快「誰?友達?」

結「あ、うん。」


私は

結「はーああ、い。

椋太くんと陽日ちゃんは朝から

うるさいですね〜」

そう茶番をしつつ支度をした

リビングを出る時

幸「気をつけてな。」


幸兄にそう言われ

結「うん。行ってきます」


私は玄関へ向かった












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