***

家事も仕事も完璧にこなす 26歳

沖崎 郁人(おきざき いくと)
×
沖崎 詩乃(おきざき しの)

(オトナな)恋愛小説家 26歳

***


夫の郁人のことが大好き!

そんな詩乃はオトナな恋愛小説家
『春日 詩音(かすが しおん)』
として活動している。

郁人に本当の作家ネームを隠し、
『恥ずかしいから詮索しないで!』
と伝え、ひっそりと小説を書く日々。

『詩乃ちゃん、おやすみ。今日も愛してるよ』

甘々だけど、寝室は別。
あまり夫婦の営みがない自分たちは
まるで熟年夫婦!?と錯覚するほど…

欲求不満から爆発した自分と郁人の
エッチな妄想を文字にして世に放つ
それが詩乃の仕事であった

そんなある日

自分の手掛けた文庫本を手に持っている
夫と眼が合う


『これ、詩乃ちゃんが書いた小説?』
『うっ……』
『………この小説に出てくる男……衣玖斗(いくと)って僕のこと?』

バリバリにオトナ♡な内容の
小説に目を通した郁人は
いつもの柔らかな表情を捨てて…


『僕とのエッチをネタにするなら、僕をもっと知らないとね? ………今すぐ脱いで…』


天使のような夫から悪魔のような夫へ


『おいしい思い、させてあげるから言うこと聞きなよ。』


溺愛してる夫は天使?悪魔?

あらすじ

オトナな恋愛小説家・詩乃は夫、郁人のことが大好き!

甘々で仲は良いのだが、寝室は別、郁人から求められることもなく枯れた新婚生活を送っていた。

欲求不満を抱えた詩乃を満たすのは、無駄に長けた妄想力。それを活かして執筆していた詩乃だが、気を抜いた隙に自身が書いた小説を読まれてしまう。

性格◎で、できるハイスペックな夫だが…。

『おいしい思い、させてあげるから言うこと聞きなよ。』

この作品のキーワード
夫婦  じれじれ  ギャップ萌え  大人の恋  ドS  溺愛  新婚  溺甘  結婚  寵愛