花魁夢楼〜貴方様どうか私を買っていただけないでしょうか〜
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。

今回は「吉原ラメント」というボカロ曲をイメージして書きました。最近ハマっているボカロ曲です。歌い手さんのを聴いて初めて知り、それから何回も聴いています笑。

遊女というのは、華やかに見えて自由のない悲しい世界なのだと調べて見て思いました。幼い頃に両親に売られ、そして自分の体を売っていくなど悲しすぎます!男性にとっては天国で、女性にとっては地獄のような場所だったんですね。ちなみに、遊女一人を買うのに必要なお金は億単位であることも珍しくなかったそうです。

しかし、遊女とはいえ花魁は気品などが必要とされる存在でした。そのため、礼儀作法などは厳しく教えられたそうです。

作品の中で花魁が使っていた言葉がいくつか登場しましたが、あれは花魁が出身地の訛りなどを隠し優雅に振る舞うために作られたそうです。意味などは調べて書きましたが、間違っていたらすみません……。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。おさればえ〜。
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