双子の異世界・奇跡の花束
「ルジオへ行きなさい」


「え?」


「このままルジオへ向かえば少しはなんとかなるかもしれない」



_信じよう!賢者様を!



ミネルアは頷いた。


「皆、ルジオへ向かおう!」


「でも賢者様、その後どうしたら・・」



クルーガが不安げに言った。



「流れに身を任せるしかない」


「また会いに来ます!」


「おお、待っとるよ」



全員で賢者にお辞儀をして、町へと戻っていった。


「賢者様・・よろしいのですか」


「ふむ。ここからどうなるかはワシの予知夢ではわからん」

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