―――ファッション―――

第八章-――第二学期(自営業)-――

―――それから、数日が経つ―――
今、凛はバイトをしており、一生懸命に勉強している。自分は小説を書く事で、色々な心境を書いており、自分の日記のように乗せていた。アパレル関係の仕事と、小説を書く事をしている。この探偵事務所もしたいと思っており、色々な人々に、悪い事をしていると、はっきりと教えられるようにしたい。警察官の物語も書きたくて、鈴木連という、女性を書いていた。この女性の様に、強い信念を持った女性になりたい。凛はそう思っていた。大好きな家族とも一緒に居る、それが幸せだという証拠でもある。服のファッションは、凛は緑と青と茶色が好きで在り、時々、自分で飼う事もしている。アメリカでは、試着室で着替えず、堂々と、外で脱いでいる人々がいる。本当かはわからないが、そういうテレビを見ていた。この叔母さん連中が大勢集まり、服をあさっていた。
アメリカでは面白い人々がおり、とある大統領も大柄で、ユニークな感じの叔父様である―――。
病気の所為でもあるが、いつの間にか、こんなに妄想癖が役に立つとは思わなかった―――。自分の妄想が面白いと言われるとは、まったく思わなかった。いつも母親に気持ち悪いと言われ、リカちゃん人形で遊んでいる時も、アニメの真似をしていただけなのに、気持ち悪いと、言われる始末。本当に酷い、母親だと、思っていた。お風呂で話してる時も、グイっと片手で押された時もあり、其の所為で、お風呂の蓋が割れてしまった。この小説みたいになった人に、一つ教えてあげる。それは―――私は、変な人だから、ではなく、大丈夫、私みたいな人は、何処にでもいるから―――それに、あんたが悪い―――と、脅しをかける事。そうすれば、誰もが考え直してくれる筈だ。凛は小説を書きながら、そう思ってしまった。最近のアニメーションは、とてもユニークなシーンがあったり、変態的なアニメが多くなったりしている。
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