オネエ社長に溺愛されています
社長好きです
いつも通りソファでコーヒータイム

「社長ありがとうございました」

「いいのよ
胡桃を惚れさせる為なら私…
なんだってするわよ。
少しは惚れたかしら⁇」

顔近いですから

「まだです」

「そうなの〜」

テンションが下がる社長

「さあ社長。仕事しましょう」

「え〜もう少し胡桃とこうしていたいのに〜」

甘えた声を出す社長

ドアのノックが聞こえた

「失礼します」

桐谷さんが入って来た

「社長。会議のお時間です」

桐谷さんはこちらを向いた
無表情な顔に笑いそうになった
桐谷さんは鋭い。

「もう〜桐谷まで〜
いけずね〜」

社長は拗ねながら会議に向かった

会議に向かう前社長は

「これからは胡桃と毎日二人で社食に行くから
社食デート♡」

桐谷さんに宣言していた

「はいはい」

こういうやり取りを見てるとおもしろい

ってか毎日二人で社食って。
社食デートって⁇
何の目的⁇













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