それは一つの平行世界。
貴方達と出会えた世界。

きっかけは、ほんの些細なこと。

それがまさか誰かの運命を大きく変えてしまうものだったなんて。







「甘えんだよおめえは。ここはそんな生ぬるい場所じゃねえぞ」


「この場所では刀を持たぬものは排除されるのみ。あんたも覚悟を決めろ」



遡った時代(世界)で出会ったのは
己の刀1つで生きる侍─新撰組─だった。







「逃げるな、這いつくばってでも向かって来い。己の弱さから目を逸らすな」


三番組組長=寡黙人間無意識ドS


「泣いたってね、俺は手加減しませんよ。だってここは殺るか殺られるかの世界なんですから」


一番組組長=爽やか系腹黒性悪ドS


「新撰組に置いてる以上、人を斬れとてめえに命令すんのも俺の仕事なんだよ」


副長=般若オブ般若(時々おかん)ドS



「うわああああああマミぃぃぃ!!ねぇ俺恐怖が全身からまろび出てない!?!?大丈夫!?!?」


「おー、阿保が全面的にまろび出てるぞ」


「ぎゃぁぁぁまろび出てるぅぅぅぅぅ!!!」



主人公=ヘタレ女子高生








「何度も何度も同じ時を繰り返して、
必ずその“過去”で斎藤一は“私”を庇って
ーーー死ぬ」



交差する未来。
それは偶然か運命か。

一人の少女は誰が為にその剣を抜く───?



「いつ泣き虫は卒業したんだ。あんたが今しなければいけない事は泣く事だ。
そして今はーーー…女でいい」



─君がその剣を振るう時─







※それなりに歴史に忠実と見せかけて忠実ではございません。
作者初作品となります。暖かい目でご覧になっていただけますと幸いです。
流血表現含みます。ご了承ください。



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