バイト先で出会った彼は
とても優しい人だった。

小さい頃から
尊敬する父を目指して
教員採用試験にも合格し
教師の道へと進める事が楽しみだった。

そんな時に
彼のお父様の秘書と言う方が現れて
彼と別れる様に言われた。

そして、今後一切
彼と関わらないように釘をさし
お金の入った封筒を渡された。

もし約束が守れない時は
父の教師の道を閉ざすと脅した。

そんな彼にも
そんな世界にいる
彼の家族にも絶望した。

いくら、お金持ちでも
人の人生を簡単に左右する
そんな事が許されるの
悔しくて·····悲しくて·····
たまらなかった。

だが、尊敬する父の
仕事を奪うわけには行かない

私は、伯父を頼り
伯父に護られて生きてきた

命に代えても守る····この子だけは·····

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