君に決めた💖-――音楽🎶楽団-――

第四章 音楽楽団

―――あれから、半年―――
自分達は川中誠人にクラリネットを教えてもらう事にした。クラリネットはクランポンと言う、メーカーがある。マウスピースで空気をリードと口元に入れて吹いていく。その時、彼女はクラリネットを始めてから、マウスピースのピーっと音が聞こえて来た。最初、マウスピースで練習する。
それから、本体を取り付けて、クラリネットの音階を覚えたりしていく。何回か練習していくと、段々、上手くなっていく。そろそろ上手くなってきても良い頃であり、一緒にクラリネットを練習していく。その時、貴公子は冷静沈着であり、彼女にクラリネットを教えていた。彼女はずっとクラリネットが好きで在り、誠人に教えてもらい、彼は等々、クラリネットの御王様になった。クラリネットも好きで在り、彼女はクラリネットを買い込み、音楽楽団に入ろうとしてみた。誠人と真紀はデートして欲しい、何時か、真紀は貴公子に頼んでしまった。彼女は裸を見せてしまった事に、とても恥ずかしい思いをしたが、川中誠人でよかった、そう思っていた。石井美紅は―――安中浩紀と円満に戻り、一緒にクラリネット奏者に戻る事になった。一時期、彼女達は絶縁状態になり、誰もが吃驚しており、『―――貴方達・・・意地を張ってないで・・・好きだと言いなさい。私達も・・・悪かった―――。』と、竹中と公子が涙を流しながら、謝って来た事に驚愕した。
そう思っていた。彼女はとてもクラリネットが好きで在り、2人の男性が好きだった。川中誠人と安中浩紀とも仲が良かった。だけど、昨日、山本結子が現れており、誠人は彼女に首ったけになってしまった。彼は冷静沈着であり、今でいう、クールな性格でもある。とても優しい人であり、真紀はずっと好きになってしまい、彼に思いをいつ伝えようかと、思っており、ずっと好きでもあった。その人は性的目当てでなく、ちゃんとした人であり、ずっと、ずっと大好きである。
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