花火と大好きな貴方
都内某所にある花火大会へ一人で来るも大好きな貴方と鉢合わせ

今の私は浴衣姿でちょっぴり恥ずかしい

大好きな貴方に浴衣姿を見られるなんて本当に恥ずかしい

貴方は私に声をかけてくると花火がよく見える特等席に案内してくれる

特等席に案内されると貴方と2人きり

いつ花火が打ち上げれるのかドキドキしている私

横を振り向くと貴方は私の事をじっと見つめている

大好きな貴方に見つめられるととても恥ずかしい私

花火が打ち上げられると貴方は私の事を抱きしめてくる

抱きしめられている私は恥ずかしくて貴方の事を直視出来ない

そんな貴方は私に愛の言葉を告げてくる

愛の言葉とは前から君の事が大好きだと言われる

そんな言葉を聞いた私は心の中が薔薇色

花火が打ち上げられる最中で私と貴方は濃厚なKISS

KISSも数分間されると私は蕩けてしまう

私も貴方も花火が終わるまではハグとKISS

本当に幸せ者の私

花火大会で大好きな貴方と出会えたのは神様のおかげ

私は貴方と共に愛と幸せというレールを進み続ける
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