東京の一部が光の円柱に遮断された。
そしてその中心に現れた巨大な白い柱。
それと時を同じくして、主人公、北条葵のスマホに謎の招待状が届いた。
遊びに行ったまま義理の姉を探すべく、葵は光の円柱へと赴く。
あの戦いから18年。
人間は、何も変わっていなかった。
※この作品は、「東京ヴァルハラ異聞録」の続編となります。
また、「東京ヴァルハラ異聞録」は「殺戮都市〜バベル〜」の続編となります。
前作を読んでいなくてもある程度わかるようにはなっていると思いますが、先に前作を読んでいると、より作品を理解出来ると思います。