初恋が始まる時、音なんてしなかった。

一瞬。ほんの一瞬。

揺るぎない、確かな感情が芽生えた。






***

本田 美鈴(ほんだ みすず)高校1年生
×
吉澤 大輝(よしざわ だいき)高校3年生

***






家が隣同士の幼馴染。

部屋は向かい合わせで、ベランダからベランダへと移動すれば容易く会える距離にいる。

そんな近すぎる距離感のせいか…。



『大ちゃん、あったかい。好き。』

『湯たんぽ代わりか?俺は』



想いを伝えれば、軽く流される始末。










生徒会長であり、下級生から人気な大輝に対して、独占欲ばかりが募り…。



『……大ちゃんのこと好きだよ。』

『ありがとう。俺も美鈴が好きだよ。』



妹としてみている大輝を落とすべく…。



『叶わない、なんて思ったら…ずっと叶わないんだ…。』


『絶対に好きになってもらうから!覚悟して!』



美鈴が奮闘していくストーリー。



月夜の刻。



ベランダで幼馴染と…。




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