BLADE BEAST

G.G

私はそれから一度だけ、毛先を弄った。


まさか、晄でもなく美織でもなく見当違いなアンタが一番に気づくだなんて。

…そんな気持ちを込めて、頬杖をつきながら何となく視線を向けていた。





私も眞紘も、こういったやり取りが出来るような面識があるのには理由がある。
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