この会話の後、何故だか私は茉莉さんの部屋に行きづらくなる。
あの日の茉莉さんの私を射た目、言葉をしまい込むかのようにきゅっと結ばれた茉莉さんの唇を思うと、どうしても茉莉さんに会う勇気がなかった。