亜佑美の家からの帰り道。自分に甘く痺れるような亜佑美の匂いがついているのかと思うくらい自分の車内が落ち着く匂いで充満している。

(可愛かったな……)

 思い出しただけで心臓がドキンと痛むくらい反応する。自分が自分じゃないくらい彼女の虜になっている。

 マンションに着き部屋着に着替えてベットに寝転ぶ。
 明日からまた仕事……頑張るか……