『大人があなたを認めなくても、
世間があなたを拒んでも。
私は、あなたを求めてる。
やっぱり……君がすき』


とある運動会がきっかけで知り合った
隼斗と朱里。
不登校児だった隼斗は、
朱里との出会いで自分を変えようとしていた。
人間関係の行き違いで、
施設に送られることになった隼斗。
状況の急展開に戸惑う朱里を、
必死に支えようとする仲間。
想い合いながら遠く離れ、
寂しさと不安に向き合う二人。
無情にも運命は二人に試練を与え続け、
朱里は自分を見失いそうになる。
そんな朱里を支えたいが、
寄り添う事が叶わない隼斗。
施設を出たことを知り、
隼斗を求めて彼の元へと旅立つ朱里。
幼いながらも一所懸命に互いを思い、
もがきながら生きていく。
最後に隼斗と朱里が選ぶ、
二人の人生の選択は……

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中学生  非行  児童福祉施設  少年院  すれ違い  恋心  仲間  哀しみ  戸惑い  ほぼ実話