「あっ……!」

さくらのスカートを捲り上げて、ブラと揃いと思しきショーツを下ろす。
キスも、胸も、改めて思いっきり堪能して、だからなのか、初めて触れた女の子の──さくらのそこは、少し指で撫でただけで小さく水音を響かせた。

「さくらのココ、濡れてる」
「やっ……だって、はーちゃんが……っ」
「キスと胸と、どっちが良かった?」
「そ……なの……っあっ」

何度か指を滑らせて探り当てたそこに少しだけ指を入れてみたら、さくらの身体が揺れた。

「痛い?」

さくらが首を横に振ったのを確認して更に指を入れてみると、中の襞が指の侵入を阻むみたいに絡みついてくる。
ぐっと、根元まで指を沈み込ませると、さくらが逃げる様に腰を引いた。
逃げようとする腰を押さえてそのまま指を出し入れすると、さくらの口から小さな声が漏れ始める。

暫く出し入れを繰り返して、中で指を動かしてみても痛がっている感じはないから、指を増やしてみて──
そうやって逸る気持ちを抑えて抑えて、さくらが痛がらなくなって。

いざ‼ と思ってハッと思い出す。

俺は慌ててさくらから離れると、ダイニングテーブルの上に放ってあった健吾からの『プレゼント』──もうお分かりだと思うが、ゴムだ──を手に取る。

「はーちゃん……?」

乱れた息のまま、さくらが不思議そうに俺を呼んだ。
封筒の中から箱を取り出して、さくらのところへ戻る。

「健吾から貰ったモン使うってのも、何か癪だけどな……」
「……それ、さっきの?」

だらっくまだ、とほにゃっと笑ったさくらに、中身は可愛くないぞと言って箱の裏面をそっと見せると、さくらがあって声を上げてピンク色だった頬が更に染まった。

箱を開けてみたら、箱だけじゃなくて個装の方にも絵が描いてあった。
それを見たさくらが、恥ずかしそうにしながらもまたほにゃっと笑う。

「かわいい」

──いや、こんなだらけたクマより、さくらの方が万倍可愛いからな⁇