俺達は、周りが羨むくらいの夫婦だ。
俺は大手不動産リース会社の経営者で、妻は容姿端麗。
俺だって、女に苦労したことないんだよな。
俺達は、戸籍上は夫婦だが本物の夫婦ではない。
だって妻は俺のこと、何にも知らないんだから。
でもね……
悪いのは君だよ?
記憶なんて失くすから。
だから、都合よく俺に記憶を刷り込まれたんだよ?
大丈夫……
一生かけて…大事に、大事に、幸せにしてあげるよ?
※かなり狂っています。ご注意を……………
神宮 紫龍(かみみや しりゅう)
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神宮 陽愛(かみみや ひな)
この物語は、フィクションで作者の妄想物語です。不快な点があるかもですが、良ければ読んでいただけると嬉しいです。
この物語は、大人の恋愛物語です。それを踏まえた上でお願いします。