今日もかっこいい君

「ねぇ、千尋」

そう呼びかけるとかっこよすぎる顔をこっちに向けて

「どうした?」

っと聞いてきた

「最近ねツラいの」

そういうと驚いた顔をしながら優しく聞いてくれる

「どうしてツライの?」

「あのね、千尋がカッコよすぎるから」

「ッ//」

そういうと照れてる様子の千尋は口もとを手で隠し横を見ながら

「あんま、可愛いこと言うの禁止な」

そんな様子が可愛い私は思わず千尋のほっぺにキスをした

「それじゃ足りないよ」


今度は私が照れる番でした。

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