「そっかあ。じゃ、花音みたいなタイプかな。えへ」



俺の話、聞いてた?



一瞬で精神が摩耗。



頼むから、どっか行ってくれ……。



「ねえ、ねえ。水島くんっ。あのね、今週末、パパの会社のパーティがあってね。あ、うちのパパ、社長なんだけどね。水島くんに花音のエスコートっていう栄誉ある役をプレゼント♡ 花音のエスコート、光栄だったりしちゃう? 身に余る~とか、そういう遠慮はいらないぞっ」



いや、おかしいだろ、その日本語。