マリーは
もふもふ、ふわふわな動物が大好き

それなのにどうしてか
動物からは避けられる体質で
日々憂いて過ごしていた

そんな折、噂を聞きつけた王子に
王国管理下にある聖獣の世話役を命じられ
もふもふ満喫ライフに突入!

聖獣は他の動物と違い懐いてくれて
ものすごく可愛い!
ただ、一匹を除いては……

***

魔力と動物への愛情を持て余していた
孤児院育ち マリー 十八歳 

冷徹と有名だけれど本当は温厚
ユラニス王国 第三王子
エリック・クレメント 二十三歳

オーティス 子どもの聖獣
世間には隠されているエリック王子の相棒

***

「いや、待ってください
私、孤児院の出身ですし」

「魔力至上主義の我が国で
孤児院育ちが、なんの意味を持つ?」

覆い被さるように迫られる一方で
足元からはスカートを引っ張られる

「だって、ほら。カーティスも離れろって」

下から力一杯睨んでいるカーティスを一瞥し

「後からよく言って聞かせる」

改めて迫ってくる

言って聞かせて納得するわけないでしょう‼︎
ああ、誰かこの王子を止めてください!


***

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これもひとえに読んでくださる皆さまのお陰です

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莉桜kさま

レビューありがとうございます
やっぱり謎、残し過ぎましたね……

続編、できる限り早めに書こうと思います
別のお話を構想中でして、それが終わったらと考えています
しばしお待ちください

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魔法  もふもふ  格差  王子  聖獣