『バカな私でも知っている。
絶対の友情や永遠の愛、
そんなもの存在しない。
だけど信じてみたくて……
左腕に刻んだ、貴方の名前』


共通の友人からの紹介で知り合った和基と紫月。
外見とは裏腹にお互いにシャイな性格で、
なかなか歩み寄れずに月日は流れる。
それでも確実に想いは積み重ねられていき、
ふとしたきっかけで二人の関係は加速していく。
長男であり優しい性格の和基は、
大人の意見を尊重する
純粋な心の持ち主だった。
父親の意見に耳を傾け、
自分も男として成長しなければならないと
苦渋の決断をする。
そうとも知らずに自暴自棄になる紫月は、
夜の街へと染まっていく。
そんな紫月のもとへ和基が戻って来た。
迎える準備が出来たと告げる和基に、
再び紫月は心を許す。
永遠を夢みた紫月に、
神様が与えてくれたものは……

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悲恋  高校生  切ない  嫉妬  妊娠  中絶  暴走族  裏切り  不良  ほぼ実話