あの日、それから自分がどうしたのか覚えていない。

 気が付いたらあの日から三日後、私は寝室のベッドの中だった。時計は昼の二時を指していた。
 血で固まった髪が頬にはりついていることと、洋服のままだったことから、そのまま三日が過ぎたことが分かる。

 身体が鉛のように重い、瞼が重くて目が開かない。私はそれからもう一度眠りに落ちる。次に気づいたのは真っ暗な部屋だった。