「うん。てゆーか全然想像していた妹さんと違ったし」

「アハハ、海はルナを誤解していただろうからなあ。 まあ、俺達の話しか聞いていないから無理もないだろうけど」

「うん。会わないで人を判断するのは良くないって身をもって理解したよ。
つーかルナちゃん漫画に出てくるような美少女だったけど、すっごく上品というかお淑やかだったし
ふわーっとしてて天然ぽかった。 その分旦那さんがしっかりしてるんだなーって思ったし」

「確かにルナはふわーっとしてるな。レナと居ると余計にね。
でもあれでルナは意思がはっきりしているというか、物凄く頑固な所があるんだよ。
白鳥くんは口は悪いけど優しい人だからルナとはぴったりだと思うよ」

「あ!でも俺はほっくんもかっこいいと思う!」

フォローしたつもりもなく、心からの本音だったけれどほっくんはふんわりとした笑顔で「ありがとう」と言った。

「それで?
珍しいじゃん。レナがルナに会わせるって事は相当海を信頼してる証拠だ。
うまくいってそうじゃん。」