かわいいな。なんで、あんなかわいいんだ?はる?お風呂上がりのはるは、はるの執事が用意したパジャマを着ていて、少し水が垂れてて、あれは、エロいだろ?絶対俺の前以外だめだわ!
はると、俺の隣りにいるってだけで嬉しいのに、お風呂上がりのはるをみたり、ペンギンやイルカショー、魚を見てる表情を俺だけが知ってるって最高!俺の理性を揺さぶるのには、充分だ!
はると、初めて会ったのはお見合いじゃない今、高2だから…3年前だ!3年前の冬俺は、杉崎製菓の子供だからだと言って、たくさんの大人、同級生、女子がごまをすってくる。これに嫌気が差した俺は、家を飛び出た。外は、凍えるほどさむく防寒具なんて持ってなかった俺は、どうしようか考えてると、「あの~。すみません。こんな寒いのに、大丈夫ですか?お節介かもしれないんですけど、これどうぞ。では、失礼します。」と声をかけてきたのは、真っ白な肌で薄いピンク色の唇、薄茶色の髪の毛の女子。女子に渡された物は、熱々のカイロとコーヒーだった。たったそれだけだけど、俺にとっては、嬉しかった。寒かったからじゃない!俺に、媚を売ってこなかったからだ。
その時にもらった、コーヒーはどこのコーヒーより美味しくて、さっきまではイライラしてたのが、自然と消えた。
どっかで見たことあると思い、真っ直ぐ家に帰って調べてみると彼女は、小柳財閥の娘、小柳はるだった。似てる世界にいるのに、全然嫌そうじゃなかった。俺は、彼女に一目惚れをした。いつか会いたいと願い、頑張ろうと思った。そのはるが、同じクラスだった。俺のお見合い相手だった。