キミがいるから
4章

鷺沼双子のお兄さん!?

樹里「一葉ちゃんおはよー!」

私「おはよう!きっくん!」

紡義「おはよう峯岸」

私「おはよう!つーくん!」

蒼樹「…はよ」

私「おはよう!そーくん!」

樹里「ねぇ、一葉ちゃん?
かずはたんって呼んでいい??」

私「うん!いいよ!
きっくんきっくん!」

樹里「んー?」

私「あのね!友達できた!」

樹里「よかったじゃん!」

きっくんはそう言うと私の頭を撫でてくれた

紡義「よかったですね。ちなみに誰ですか?」

私「えっと、鷺沼 舞奈と望奈!」

樹里「鷺沼双子か」

蒼樹「あいつらの兄貴なら俺知ってるぞ」

樹里「え!?」

私は期待の眼差しでそーくんを見る

蒼樹「………あとで会っていいか聞いてみる」

私「やったー!」
< 16 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop