キミがいるから

気づき?

起きると弥斗にぃがベットにうつ伏せになりながら寝ていた

ごめんね…弥斗にぃ心配かけて

ゆっくり体を起こすと

ドアが開いた

蒼樹「あ、一葉」

私「そーくん。」

蒼樹「おはよ。大丈夫か?」

私「おはよう。大丈夫だよ」

なんだろう…そーくんが来てくれたことが

嬉しい…

蒼樹「具合どう?」

私「なんとか大丈夫!」

弥斗「あ、俺寝てたのか…」

私「弥斗にぃ起こしちゃった…?」

弥斗「一葉起きたのか…って蒼樹!?」

蒼樹「おはようございます。理事長先生」

弥斗「お前いつの間に…」

私「さっき!」

蒼樹「なんで一葉が答えてんの笑」

ドキッ…

そーくんの笑顔見たら胸が苦しくなった…

どうしてだろ…
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